南が丘数理学院

はい、できるだけ事前にお願いいたします。メールでの連絡をお勧めしています。

送信先アドレス: msg-soroban88 jcom.home.ne.jp

できます。

ただし振替ができるのは、事前に欠席連絡があること、欠席理由が明記してあること、登下校メールを送っていることなどが条件になります。無断欠席や事後報告は対象外となります。

1か月単位でできます。

変更を希望する月の前月末日までに書面かメールでご連絡ください。電話や口頭での連絡は受け付けることができません。クラスに空きがない場合は希望にそえないこともあります。

毎月月末に『授業料納入袋』をお渡ししています。それに授業料を入れて毎月10日までにご納入ください。納入していただいた際には、ご登録のアドレスに受領のお知らせをお送りしています。また生徒手帳でも確認できます。

ゆうちょ口座か郵便局の『払込取扱票』で振り込みができますが、払込み手数料をご負担いただくことになります。

自動引き落としは利用できません。

対象者が決まっていることもありますし、全員が対象のものもあります。

連絡は『そろばんだより』か一斉メールで行なっています。内容をよくご確認の上、積極的にご活用ください。

学院で受験できる試験は、珠算検定試験、暗算検定試験、フラッシュ暗算ライセンス試験などがあります。

いちばん初めに受けられるようになるのはフラッシュ暗算試験です。早い生徒は入学後1か月くらいで受けられるようになります。

検定試験の受験は義務ではありませんが、受けた方が進級は確実に早くなります。合格の喜びが新たな意欲を生みます。不合格になると子供が自信を失うと心配な保護者もいらっしゃるかもしれませんが、そろばんの検定試験は多くの場合、やり直しができます。失敗することも大切な経験です。

また試験を受けてもらうことで実力の確認ができ、指導者としてもその後の指導に大いに役立っています。

学校が夏休みの間に夏期講習のような感覚で実施しています。

教室で1時間練習するとスタンプ1個をカードに押し、その数を競うというものです。『無制限コース』と『有限コース』があり受講料に差があります。多い生徒は60～80個くらいのスタンプを集め、普段の月の数倍の練習量になります。

詳細は6月に配付するプリントをご覧ください。

宿題は基本的には出していません。希望者には出すこともあります。

家庭での練習ですが、習い始めは復習の○つけを勧めています。教室で○をもらった問題を、次の授業日までに復習し、同じ答えになったら番号に○じるしをつけるだけの簡単なものです。2回やったら二重○、3回やったら三重○をつけてください。これをやることで、玉の動かし方がしっかり頭に入ります。

また指の動かし方の迷いがなくなり、計算スピードが速くなります。その結果、頭の中にそろばん玉をイメージしておこなう「珠算式イメージ暗算」がとてもよくできるようになります。

6級練習に入った生徒は、アバカスサーキットがお勧めです。アバカスサーキットに参加できるようになりましたら、ぜひプリント集を購入して家でも練習してください。5分×3種目なので、比較的短い時間で練習できます。