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第962号:保護者の皆様より(No.1~No.7)

No.1 保護者様のコメント

 年初のたよりで「今年の目標」を載せてもらったので、それを壁に貼って「(自分で宣言したことなので)ちゃんとやらなきゃ」と毎日家での練習を頑張っています。

 以前たよりに書かれていた「練習は裏切らない」という言葉も励みになっているようです。

先生からメッセージ

 「今年の目標」でY君はとても具体的な目標を立てていました。それを実行しているというのは本当にえらいですね。毎日の小さな積み重ねが、いつの間にか大きな花を咲かせる例を私はこれまでにもたくさん見てきました。Y君もその一人になってほしいと願っています。

No.2 保護者様のコメント

 いつも大変お世話になっております。

 兄の時よりそろばんだよりを拝見させていただき、早5年以上が経ちました。毎回、毎回本当にご丁寧に詳しく学院での様子を教えていただき、親としまして大変助かっています。子供をお願いしている所の様子がわかるということは安心でもあります。お忙しいことと存じますが、どうぞこれからも“そろばんだより”宜しくお願い致します。

先生からメッセージ

 もう5年になりますか。本当に早いものですね。他の習い事が忙しいようで、なかなか特別授業には出られず練習量は少なめですが、それでも兄弟そろって結果を出してくれていることを嬉しく感じています。

 「そろばんだより」では、できる限り私の考えを包み隠さず伝えています。また保護者の皆様からいただく感想は、日々の授業を振り返るよいきっかけになります。そのやり取りを通して学院の様子を感じ取っていただけることも嬉しいです。

No.3 保護者様のコメント

 いつもお世話になっております。

 ここ最近ようやく大会などにも参加出来るようになり親子共々嬉しく思っております。お便りの中にも色々な箇所で少しずつですが名前が載るようになり、本人も喜んでおります。マイペースな息子ですが、今後とも宜しくお願いします。

先生からメッセージ

 自分の名前がたよりに載るということは、本当に嬉しい体験ですよね。それが励みになってくれたら私も発行するかいがある、というものです。

 M君、最近は「うまくなりたい!」という気持ちがよく伝わってくるようになりました。競技大会に参加して刺激を受けていることも大きな要因のように思えます。これまでどちらかと言えば、のんびりほんわかムードが漂っていましたが、これから先、勢いが出てくるのではと、すごく期待しています。

No.4 保護者様のコメント

 いつもご指導ありがとうございます。

 娘はそろばんを始めて4年が経ち、目標としていた級を取得できました。そろそろそろばんは卒業するのかと思いきや、そろばんだよりで同じ年頃のお子さんたちの頑張りを目にし、新しい目標を立てたようです。引き続きよろしくお願いいたします。

先生からメッセージ

 私も3月の検定発表で珠算1級に合格したとき、友達の何人かが辞めてしまった年度末の時期でもあったので、K子さんも一緒に辞めてしまう(卒業してしまう)のではと心配していました。ところが新しい目標を立てたと知り、とても嬉しい気持ちで感想を読ませていただきました。

 1級は確かに誰にとっても高く大きな目標ですが、実は1級から段位へのハードルは意外と低いのです。問題の桁数が1級と段位は同じです。もちろん合格点は1級より段位の方が高くなりますが、そんなに苦労するものではありません。また段位試験では、1級にはない暗算種目が難しいとされていますが、学院生の多くは、それまでにアバカスサーキットで暗算力を鍛えていますので、ほとんど苦労しません。ですから1級に合格してすぐに辞めてしまうというのは、とてももったいないことなのです。K子さんは本当によい選択をしてくれたと思っています。まだ5年生なったばかりですから、小学生のうちに何段まで行けるか、私も今から楽しみにしています。おうちの方の応援も大きな励みになることでしょう。どうぞよろしくお願いいたします。

No.5 保護者様のコメント

 いつもお世話になっております。

 先日のアバカスカップでは個人総合競技で満点が取れてとても満足していたようです。初めて○等と書いてあるトロフィーを大事そうににこにこと持ち帰りました。かわいいサイズでしたが表彰台に上がれ嬉しかったそうです。来年は大きいトロフィーを取りたいと意気込んでおります。春休みや休日に関わらずアバカスカップのご指導をしていただきありがとうございました。

 息子はチームの応援や採点等、貴重な体験をさせていただきました。自分が小学生の頃を思い出し、皆さんが一生懸命頑張っている姿がとても懐かしく思えたようです。いろいろとお気遣い下さいましてありがとうございました。

今後もよろしくお願い致します。

先生からメッセージ

 Y子ちゃん、アバカスカップの満点は本当に見事でした。競技練習でたくさん練習したかいがありましたね。家でもプリント練習をかなりやっていたようです。やり終えた練習問題を何度も新しい物と交換しましたから…。そういう努力が実るというのは、指導者としてもすごく嬉しいものです。競技会に参加して、そのためにたくさん練習するという体験は大きな成長につながります。本当に貴重な体験をしましたね。次への意欲も頼もしい限りです。

 お兄さんは運営スタッフとして競技会を支えてくれました。かつて自分が選手として参加していた大会に運営側で関われるという体験は、なかなかできません。競技会の裏側を知ることで、選手からは見えない苦労を知ることもできるでしょう。一人でも多くの生徒にそんな経験をしてほしいと、私はいつも願っています。

No.6 保護者様のコメント

 いつもお世話になっております。

 そろばんだよりで検定試験や大会の結果を読ませていただく度に学院の成績の素晴らしさに驚かされています。

 私が子どもの頃、週4日も通っていたそろばん塾では、1級に合格すると教室に合格証書を飾ってくれたのですが、通っていた6年間で数名しか飾られませんでした。私も合格出来ずに辞めてしまいましたので、息子には1級に合格するまで続けて欲しいと思っていましたが、1級に合格するだけでなく段位までとることが出来ました。これも先生の御指導のおかげと感謝しております。

 今後共どうぞよろしくお願い致します。

先生からメッセージ

 嬉しい感想をありがとうございます。このように書いていただけると、学院の1級合格者の多さがよく分かっていただけると思います。今年の3月までに244人の合格者が出ています。1年の平均では7~8人です。週2日コースが大部分の教室としては、正直、驚異的な成果だと自負しています。

 実は私がずっと目標にしていた数字がありました。それは入学者に対する1級合格者の割合を25%以上にすることです。つまり学院生の4人にひとりは1級に合格するというものです。いま現在、学院の入学者数は924人ですから1級合格者の割合は26.4%です。ここ1~2年の間にようやく安定して目標を超えるようになりました。今後はさらにこの数字を高めていきたいと思っています。

 そして前ページにも書きましたが、1級がゴールではなく、さらに段位を目指す意識が多くの生徒に芽生えることを期待しています。「あくまで1級は通過点」…そんな意識を生徒にも保護者にも持っていただけたらと思います。

No.7 保護者様のコメント

 そろばんだよりは競技会の様子や教室のことなど盛りだくさんな内容で、楽しく拝読しています。また教室のホームページでは、上級の生徒さんの珠をはじく動画があり、「すごい、はやいっ」と息子も心を動かされていました。その後、F2では「スピードをあげてより多くの問題を解き、点数もあげる」と自分なりに目標をたてているようです。のんびりしたところのある息子ですが、今後ともご指導お願いいたします。

先生からメッセージ

 K君、最近やる気がグンとアップして点数も伸びているなと感じていましたが、動画に刺激されていたのですね。そういう効果は想定外でした。計算のスピードがアップしたことで暗算もよくできるようになってきました。あとは九九をしっかり覚えて、かけ暗算・わり暗算をスムーズにできるようにすれば、さらに伸びるでしょう。

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