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第963号:保護者の皆様より(No.1~No.7)

No.1 保護者様のコメント

 いつもお世話になっております。

「そろばんだより」はいつも楽しみに拝見しております。先生のご熱心さが伝わり、大変感謝しております。

 この4月より中学に進学し、部活動も盛んな部に入部したので、このままそろばんを継続していけるか、本人に尋ねたところ、「続けたい。そろばんが楽しい」と申しておりました。今はまだ新生活のサイクルに慣れるのに一杯ですが、続けていける様、フォローしていければと思っております。

 今後も宜しくご指導願います。

先生からメッセージ

 とても嬉しい感想をありがとうございます。中学生になり、部活動が始まると時間的にも体力的にも、そろばんを続けられるか不安になる生徒が多いようです。これまでたくさんの生徒を見てきましたが、1年生の1学期を乗り越えると長続きする傾向があります。今がいちばん辛いときかもしれませんが、楽しいという気持ちを大切に乗り切ってほしいと願っています。

 A子さん、練習量が増えるとちゃんと成果の出せるところがすごいです。暗算もずい分できるようになりました。6月の段位試験でよい結果に結びつくことを祈っています。

No.2 保護者様のコメント

 加山先生、いつも御指導有難うございます。

 お休みの日の特別授業に大会等と、お休み返上で、その上そろばんだよりの発行にと感謝申し上げます。

 娘も習い始めて3年目となり、家での競争相手となり一緒に楽しんだ1年目、苦手な問題を見つけ出しながらなんとかこなしていった2年目、最近では憧れのお兄さんお姉さんもいる様で、その方達目指して、自主的に頑張っている3年目となって欲しいな…と思っております。そろばんだよりを道しるべに歩んできた2年間でしたが、お教室通いにもすっかり慣れてしまい、ちゃんと集中して緊張感を持って授業をこなせているのかが心配なところです。

 今後共御指導の程、宜しくお願い致します。

先生からメッセージ

 これまで驚くほど順調に伸びてきたM子ちゃん、勢いはまだまだ続きそうです。それを支えているのは、やはり豊富な練習量に違いありません。来月にはいよいよ珠算1級の試験に挑戦です。難しい試験ですが、M子ちゃんならきっとその難しさを自らのエネルギーに変えてがんばれるのではないでしょうか。1級の基礎ドリルが終ればプリント集を1冊渡します。家で自由に使って構いませんので、1枚でも多く練習して一発合格を目指してください。

No.3 保護者様のコメント

 いつもお世話になっています。

 毎号「そろばんだより」を楽しみに拝読し、特に出場させて頂いた大会の様子は、子どもからの説明では伝わりきらない詳しい内容が分かり、有難く思っています。

 また授業はテキストだけでなく、検定やサーキット、大ずもう、大会出場等、目標を設定できる工夫をして頂いているおかげで、継続してモチベーションアップができると感じています。

 これからもご指導よろしくお願い致します。

先生からメッセージ

 そろばん学習のいちばんいいところは目標の設定がしやすいことだと思います。検定試験や競技会に参加すること、教室内でおこなうアバカスサーキットやスピード競技、大ずもうのプリントなどに積極的に関わること、練習時間のランキングに興味を持つことなどでやる気につなげている生徒は少なくありません。できるだけ具体的で無理のない目標を設定してみると、思いがけない成果に驚くことも珍しくありません。Y君もきっとそういうところが上手なのでしょう。これからも自らの目標に向かって、精いっぱい努力してほしいと思います。

No.4 保護者様のコメント

 いつも有難うございます。

 最近は別の習い事に時間を取られてしまい、家での復習がほとんど出来ず、平行線のままで来ていると思います。時間を見つけてはアバカスサーキットの練習をしたりしていますが、どうもそんな練習量で上がれるような級ではないのですね。「そろばんだより」に息子の名前が載らないのは少し寂しいので、もう少し頑張ってもらいたいものです。

先生からメッセージ

 すぐ前のコメントの反対で、N君は日頃の忙しさから競技会や検定試験という目標を敢えて避けているのが気になるところです。確かに競技会に参加しても検定試験を受けても、それに向かってたくさん練習できなければあまり意味がありません。やる前に「きっと練習する時間はないだろう」と判断して見送る気持ちはよく分かります。どこかに「きっと先生の期待に十分には応えられないから…」という思いもあるのかもしれません。その結果、教室での練習は、のんびりした雰囲気が漂います。点数が悪くてもあまり気にしている様子はありません。「まっ、いいか」というような感じが伝わってくるのです。やはり試験を受けたり、競技会に参加したりして具体的な目標を持つことは大切です。たとえその時にはよい結果を得られなくても、参加しない場合に比べ、実力が伸びることは間違いありません。刺激を受けるだけでもやる気アップにつながるはずです。次の機会は逃さずチャレンジしてみてください。

No.5 保護者様のコメント

 そろばんだより、いつも楽しく拝見させていただいております。息子にとって初めての競技会であった「全国そろばんコンクール」から、いろんな競技会に参加させていただけるようになりました。嬉しい反面、親も子も緊張感でいっぱいです。競技会に出場するために、毎回、今のレベル以上に練習させてくださっています。その練習になんとか必死についていっている結果、息子自身の実力は凄まじい勢いで伸びているのが目に見えてわかります。競技会で学院に貢献できるレベルまで達するにはまだまだですが、頑張る楽しさを先生がどんどん引き出してくださっていることに、とても感謝しております。

先生からメッセージ

 いつもやる気に満ちたT君ですので、お母さんが書かれているようにレベル以上のものを私は要求しています。その結果、すごく実力が伸びていることをお母さんも、そしてきっとT君自身も気づいていることが嬉しいです。

「頑張る楽しさ」を感じていることも期待通りです。やる気がアップして週2日から3日コースに変更してくれたことも頼もしい限りです。

これから級が上がるにつれ、少しの努力ではなかなか成果を実感できなくなることも出てきます。

「プラトー期」という言葉をご存知でしょうか。受験勉強やダイエット、スポーツ、習い事など何かに取り組み始めると、最初はおもしろいように結果が表れ、ぐんぐん伸びていきます。しかし、しばらくすると思うように結果が伸びず、停滞期に入ります。この停滞期を「プラトー期」(高原期)と呼びます。

プラトー期は、学習や練習を継続していく上での「試練」の時期。同じようにやっているのに、前と違って目立った成果が表れない状態に嫌気がさし、学習・練習を投げ出したくなってしまう時期と言われています。そしてプラトー期は誰にでも訪れます。

プラトー期に入ると、「成績が伸びないのは向いていないから」「自分には才能がない」「何をやってもどうせダメ」などと思い込み、他のことに目を移したり、自己嫌悪に陥ったりします。

しかし、そんな理由でせっかく始めた学習・練習をやめてしまうのは、とてももったいないことです。なぜなら、このつらい時期は誰もが通る通過点であり、ここさえ抜ければ、またグンと結果が伸び、学習・練習効果を感じられる時期がやってくるからです。

このプラトー期を乗り超えるためには2つのポイントがあると言います。1つめはプラトー期に突入していることを自覚して辛抱すること。結果にこだわらずに努力を続ける姿勢を持ち続けることです。そしてもう1つは学習・勉強のやり方やメニューを工夫してみること。伸び悩んでいるときは、学習や練習に新鮮さが感じられなくなっていることも原因の1つです。そこで今までとは違ったやり方を工夫してみると新鮮さが取り戻せるかもしれません。

また勉強でもスポーツでも、伸び悩んだときには思い切って模擬試験や大会に挑戦してみるのも1つのよい方法と言われています。結果を確認するためだけではなく、学習・練習の目的を確認するため、闘争心を再燃させるため、勝負の場に参加することは大きな意味があります。

もし生徒や保護者の方の中に、「そろばんは自分には(わが子には)向いていないのかな?」とか「もうそろばんは潮時(=やめどき)かな?」と感じている人がいたら、ぜひ上の文章をじっくり読んでみてください。きっと何かヒントが見つかることでしょう。そろばんの練習方法について分からないことがありましたら、お気軽にメール等でご質問ください。

No.6 保護者様のコメント

 いつも大変お世話になっております。

毎回楽しく拝読させて頂いています。またいつも熱心に指導頂きありがとうございます。

そろばんだよりは子供の頑張りや日頃の様子がよく伝わってきて楽しみにしています。娘も励みにしているようです。いつも大変かと思いますが、これからもよろしくお願いします。

先生からメッセージ

 珍しくお父様からの感想です。そろばんだよりを楽しみにしていてくださっている様子が伝わってきて、とてもうれしく読ませていただきました。習いに来ている生徒だけでなく、その姿を見守っているお父様やお母様、ご家族の思いも受け止めながら、これからもたよりの発行を続けます。どうぞよろしくお願いいたします。

 S子さん、4年生の6月に入学と、どちらかというと遅めのスタートでしたが、同学年に熱心な友達がたくさんいることもあって、刺激を受けているせいか、ものすごい勢いで伸びています。教室でも仲良しの同級生と本当に楽しそうに過ごしています。

 6月の検定試験では2級に挑戦します。きっと試験に向けてたくさん練習してくれて、よい結果を出してくれることでしょう。同学年の段位の生徒たちを目標にして、これからもますます張り切ってくれることを願っています。

No.7 保護者様のコメント

 いつもお世話になっております。

 先日のアバカスカップでは、緊張しながらも精一杯がんばってきたようで、そろばんをもっと練習して上を目指したいという意欲が出てきたようです。ただ学校の帰宅も遅くなり、そろばん教室の開始時間に間に合わないような日も出てまいりました。可能であれば、振替の日の時間を他の部での授業に入れるようにしていただければ助かります。こちらの勝手な申し出ですので、不可能であればかまいません。ご検討いただければ幸いです。

先生からメッセージ

 学院で振替ができるようになったのは今年からですので、まだルールが浸透していない面もありますが、おおむね好評です。かなり活用していただけている印象があります。振替は自分のクラスでお願いしていますが、他の部にも振替ができたらというご要望です。例えば初心者が上級者のクラスに来ると、正直、やりにくいです。状況によりますので、ご希望があるときはメールでお知らせください。可能な範囲で振替できるように対処させていただきます。

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