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第930号:保護者の皆様より(No.1~No.7)

No.1 保護者様のコメント

 いつもお世話になっております。

 お忙しい中、特別授業などもありがとうございます。

 この間のアバカスカップの様子、「そろばんだより」を読んで、とても詳しく知ることができました。子どもも話をしてくれるのですが、いまいち伝わらず…。あのような緊張感のある体験はなかなかできないと思うので、子どもにとっても良い経験になったと思います。来年のアバカスカップも出場できるように、毎日コツコツと復習をして少しずつでも成長してほしいと思っております。

先生からメッセージ

 S君、アバカスカップでは大活躍でした。初めての競技会で緊張感もあったと思いますが、本当によくがんばりました。教場対抗競技で経験した緊張は、確かになかなか味わえないものだと思います。この体験はきっと何かの役に立つことでしょう。

 競技会を経験したことで、その後の教室での練習にもより強い意欲が感じられるようになりました。アバカスサーキットF1も少し近づいてきた感じです。今後の成長に私も大いに期待しています。

No.2 保護者様のコメント

 いつも大変お世話になっております。

 「そろばんだより」は、いつも親子で楽しみにしております。姉妹でいくつ名前が出てきたかチェックしています。

 妹も初めて大会に出て、トロフィーや賞状をもらい喜んでいました。姉妹で刺激しあって、これからも良い成果がでるように頑張ってほしいです。これからもご指導よろしくお願い致します。

先生からメッセージ

 これまでとても順調に伸びてきたお姉さん、いつも“そろばん大好き”な感じがよく表れていて好感が持てます。練習にいつも集中して、本当に熱心に取り組んでいます。来月の段位検定初挑戦も大いに期待できそうです。

 妹さんは先月、初めての競技会を経験しましたが、素晴らしい成績でした。特に読上競技は、練習を始めて間もないのにもかかわらず、3等入賞を果たし驚きました。

 お姉さんを目標に、仲良しのお友達からもたくさん刺激をもらって、これからも勢いよく伸びていってくれることを願っています。

No.3 保護者様のコメント

 いつも楽しくそろばんだよりを拝見させていただいております。

 検定試験や大会の連絡事項など、いつも分かりやすく載せていただきありがとうございます。特に大会の当日は、一緒に付いて行きたい気持ちを抑えながら娘を送り出し、大会に参加している娘を気にかけながら待っております。そんな気持ちを察して下さっているかのように、大会の成績や会場での様子を詳しく載せて下さり、私自身も会場にいたかのような気持ちをいつも味わわせて頂き、一緒にワクワク、ドキドキしながら楽しく読ませていただいております。これからも加山先生の愛情がたっぷり詰まったそろばんだよりを楽しみにしております。

先生からメッセージ

 「愛情がたっぷり詰まったそろばんだより」という表現が、とてもうれしいですね。そろばんだよりを楽しみにしていてくださる様子がよく伝わってきます。

 競技会にわが子を送り出してからのお母さんの落ち着かない気持ちもよく分かりました。個人差はあれ、みなさん同じようにお子様のことを気にかけ、心配しているのですね。これまで何度も書いてきましたが、競技会に参加した多くの選手は、なかなか満足する結果を得られるものではありません。私は競技会で閉会の言葉を担当するときによく「今日の自分の成績に満足している人?」と聞きますが、ほとんど手はあがりません。「では今日の結果を悔しいと感じている人?」と聞くと、ほとんどの参加者が手をあげます。競技会というのはそういうものです。優良賞をもらった選手は「3等に入りたかった」。3等に入った選手は「2等に入りたかった」。2等の選手は「優勝したかった」と思うものです。競技会から帰って来たお子様が、悔しそうな顔をしていても、それは普通のことだと思ってください。目標を持って練習し、緊張感の中で一生けん命そろばんを弾き、一喜一憂した一日は、とても貴重な体験となっています。精神的に大きく成長していることは間違いありません。私自身、子供の頃のその体験で、どれだけ成長したか分かりません。

 競技会に参加できる機会は、年間を通してそうそうある訳ではありません。学院では一人でも多くの生徒にその機会を与えたいと思っています。参加するチャンスをもらったときには、成長への好機をみすみす逃すことのないように願いたいものです。

No.4 保護者様のコメント

 いつもお世話になります。

 フラッシュ暗算試験に合格し、自分の名前がたよりに載ったのを発見した娘は、そろばんだよりをもらった日は一生懸命名前を探しています。「又、たよりに載れるよう、頑張ろう」と姉も含め拝見しています。

先生からメッセージ

 今号にもE子さんの名前が載っています。多くの生徒にとって初めて自分の名前を見るのは「フラッシュ暗算合格者」です。あとは練習時間のランキングでしょうか。それが励みになり、「またがんばろう!」と思ってもらえることも、そろばんだよりを発行している意義の一つです。

 学院卒業生のお姉さんもそろばんだよりを楽しんでくれているようで何よりです。もう高校1年生ですね。

No.5 保護者様のコメント

 いつもご指導ありがとうございます。

 週末は(野球の)試合があり、大会にはなかなか参加できませんが、「そろばんだより」で大会の様子を知り、お友達の活躍に親子で刺激を受けています。

 最近「そろばん大ずもう」の番付表に名前が載るようになり、自分の番付と同位の力士を応援するために大相撲をよく見るようになりました。すっかり大相撲ファンです。

先生からメッセージ

 野球少女のK子さんが大相撲ファンと書いてあるのを見て、とても意外な気がしました。「そろばん大ずもう」に興味を持ってくれていることが何だかうれしいです。

 番付に名前が載るのは大変なことです。参加している生徒の半分以下ですから…。以前、ある保護者の方が、子供がそろばんを辞めるときのコメントで「大ずもうの番付に娘の名前が載るのを夢見ていました」と書いてあったのを読んで、目標の一つになっていたことを知りました。今月、初めてわが子の名前が番付に載り、私は感慨深いものがありましたが、その時にも、あのお母さんのコメントがよみがえりました。

 「あんざん大ずもう」と「そろばん大ずもう」は2か月に1回、本当の大相撲の時期に合わせて交互に実施しています。暗算は85回、そろばんは65回実施しています。回数が違うのは、初めの20回まで暗算のみおこなっていたからです。両方合わせて150回ということは、第1回はもう25年も前になります。その頃、若花田と貴花田の兄弟が番付を駆け上がり、世はまさに相撲ブームでした。保護者の方の中には覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。その後、平成7年に弟の貴乃花が先に横綱に、3年後、お兄さんの若乃花も横綱になりましたが、その頃から兄弟の不仲がマスコミの話題となり、理想的な家族と言われた花田家が崩壊していきました。二人の父親で師匠でもあった先代・貴ノ花もすでにこの世を去り、「若貴フィーバー」も遠い過去の話になってしまったのは、子供のころからの相撲ファンである私にとっては、とても悲しいことです。

No.6 保護者様のコメント

 いつも楽しく拝見しております。

 毎回、感想や質問に丁寧に答えてくださり感謝しております。ありがとうございます。親の態度についても書いてくださいました。大変恥ずかしいことです。あってはならないことなのですが、身が引き締まりました。

 娘は教室に通うことは好きですが、家で復習しませんでした。最近になって、暗算の問題をだしてきたり、自分から復習する姿が見られるようになりました。娘がこの調子で頑張っていけるよう、サポートしていきたいと思います。これからもご指導よろしくお願いします。

先生からメッセージ

 E子さん、家で復習するようになったことで、最近とてもよくできるようになりました。つくづく「復習の効果はすごいな」と感じています。4ページにも復習のすすめを書きましたので、ぜひ保護者の皆様に読んでいただき、お子様と一緒に取り組んでいただけたらと願っています。

 復習するようになったE子さん、伸び悩んでいたフラッシュ暗算も1つの壁を乗り越えました。復習することで、そろばんをはじく指使いに迷いがなくなり、スピードが速くなります。その結果、頭の中にそろばん玉のイメージを浮かべやすくなるのです。E子さんが、楽しそうに暗算の練習をしている姿を、私もうれしく見守っています。

No.7 保護者様のコメント

 いつも大変お世話になります。

 先日の競技会では「一問間違えちゃった…」とかなり残念がっていました。その後、ご子息の佐和貴君の武勇伝をとてもうれしそうに話しており、「すごいすごい」と言っておりました。その時のことをおたよりにて読み、またその時の状況が目に浮かぶようでした。先生方にとってはイベントは大変な準備や当日のお仕事でおつかれとは思いますが、子供達にとっては、良い時も悪い時も大きな勉強になっていると思います。ありがとうございます。

先生からメッセージ

 競技会の良さをよく理解していただきとてもうれしいです。陰の苦労にも言及していただき、そのお心遣いが胸にしみます。大会の準備などは確かに大変ですが、「やって良かった」と感じる方が大きいです。

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